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![]() 日本にハイドロキノンブームを起こしたb.glen(ビーグレン)。 米国ではしみの治療薬・化粧品と言えばハイドロキノンが主流でしたが、2001年に日本では認可されました。 米国では、2%未満のハイドロキノンを含む治療薬・化粧品は市販されており、2%以上のハイドロキノンを含む治療薬は医師が処方します。 ビーグレンのハイドロキノンの含有量は1.9%で、米国でも日本でも、一般的に市販されているハイドロキノンの含有量で、安心です。 以前は、ドクターシーラボ HC-119 の3%を使っていましたが、含有量が多いので、最近はビーグレンを使っています。 1ヶ月くらいでシミが徐々に薄くなって、3ヶ月目ごろには、わらないくらい消えてしまいます。 ハイドロキノン配合コスメでお試しセットがあるのは、b.glenだけ。 トライアルセットだと、しみが薄くなる前に ホワイトクリームex がなくなってしまうので、しっかり取り組みたい人は、ホワイトクリームex を買ったほうがいいかもしれません。 トライアルセットの内容は、 クレイウォッシュ 10-YBローション(さっぱりタイプ) Cセラム ホワイトクリームex です。 ◇ クレイウォッシュ 名前のとおり、泥。洗いった感触は、これで落ちるのかな?という感じです。脂性肌や、混合肌の人には、洗ったときのサッパリ感が足りません。 ◇ 10-YBローション 10-YBローションは、ウォーターベースのローションと感触は似ていて、べたつかずサッパリと保湿してくれます。誰にでも合うローションです。肌年齢が高い人には、もう少しオイルが入っている方がいいかもしれません。 ◇ Cセラム 美容液です。乾燥肌の人、肌年齢が高い人向けかな?と思います。肌に十分な栄養を与える美容液は、肌が疲れている人にはオススメです。肌を甘やかしたくないという人は、いらないかもしれません。 ◇ ホワイトクリームex トライアルの目的は、これ!ハイドロキノン配合のホワイトクリームexです。 しみに有効というCMが、いろいろありますが、うぅ~ん、やっぱりトレチノインかハイドロキノンというのが、いろいろ使った結果の感想です。 ハイドロキノン配合のトライアルセットは、ビーグレンしかないんですよね。どうせなら、ドクターシーラボにもやってほしいと思うのですが・・・ ビーグレンか? シーラボか? は、私は最終的にビーグレンになりました。 なぜビーグレンにしたのか?は、もともと シーラボ の HC-119 の 3% を使っていたのですが、 アメリカで、ハイドロキノンで市販してもいいのは 2%未満 だったのを知ったためです。 ※米国では、2%未満 のハイドロキノンを含む治療薬・化粧品は市販されており、2%以上のハイドロキノンを含む治療薬は医師の管理下で処方されます (2%以上のハイドロキノンは、アメリカ食品医薬品局(FDA)のガイドラインで市販できません)。 ハイドロキノンの効果は、人により差がありますが、2週間~1ヶ月くらいで効果の有無がでてくるようです。わたしの場合は、3~4週間でしみが薄くなってきます。 どの程度きれいにシミが消えるか、これも人により差がありますが、わたしの場合は、だいぶ薄くなって、無修正、天然肌のままでも気になりません (他人が気になるかどうかは別問題かな?)。 ハイドロキノンをやめると、3ヶ月目くらいから、少しシミっぽいな?という感じが解るようになって、6ヶ月くらいで元に戻ります。 これはトレチノインを使っても同じような経過をたどりますが、トレチノインの方が、シミはより、綺麗に消えます。※ トレチノインは10日目までは、かなりシンドイです。お医者さんの指導の下で、使ったほうがいいと思います。 |
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人気 | 満足度 | お値段 |
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かなり満足 | 1890円 |