トレチノイン

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トレチノイン

トレチノインは日本では未認可の医薬品です。ご利用は医師の指導のもとにおこなうか、自己責任で行ってください。

トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)とはビタミンA(レチノール)の誘導体で、生理活性はビタミンAの約50-100倍であり、ビタミンA類の体内での生理活性の本体そのものであります。

このトレチノイン(レチノイン酸)は、誰でも血液中にごく微量流れているものですから、抗原抗体反応を起こしたり、アレルギー反応を起こすことはありません。

トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしわ・にきびの治療医薬品として、FDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されています。

日本では認可されておりませんので、一般的には米国の製品を使用することがおおいようです。


(注意) 現在、多くの化粧品会社からしわに効果があるとしてレチノールやレチニールエステル配合のクリームが1-2万円程度で市販されていますが、レチノールやレチニールエステルは、外用では、レチノイン酸の約100分の1の生理作用しかないため、実際には臨床効果がなく、単なる保湿クリームという位置付けになります。

トレチノインの作用

トレチノイン(レチノイン酸)の皮膚に対する作用には以下のようなものがあります。

  •  角質をはがします。
  •  表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を促します。(約2週間で表皮が置き換えられます。)
  •  皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑えます。
  •  真皮でもコラーゲンの分泌を高め、長期的には、皮膚の張り、小じわの改善をもたらします。
  •  表皮内でのヒアルロン酸などの粘液性物質の分泌を高め、皮膚をみずみずしくします。

トレチノイン(レチノイン酸)外用によるしみ治療は、原則的に患者さんご自身により、軟膏を塗布するという方式を取っていますので、患者さんがこの治療をよく理解されているということが重要です。

日本では、東京大学の吉村浩太郎先生が発信源の治療法で、東京大学医学部付属病院(形成外科・美容外科)でのトレチノイン療法は2ヶ月~3ヵ月を要し、費用も10万円と高額です。

トレチノインの経過と注意点

トレチノインを使用する前に、必ずパッチテストをおこないます。パッチテストの結果、問題がなければ、トレチノイン治療に入れます。

個人差はありますが、塗布後、数日以内に皮膚表面の角質の著しい剥離が始まります。これを繰り返すことで、皮膚が徐々に生まれ変わり、ニキビやシミ、シワが改善するとされます。

但し、いきなり高濃度のものを塗布すると、体質によっては皮膚への刺激が強すぎ、かえってソバカス等のシミを増やすこともあるので注意が必要です。

また、トレチノイン使用中は肌のバリア機能が低下するため、日中は高SPFのサンスクリーンの使用が必須です。

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パッチテスト

トレチノインは15%~20%の方に接触性皮膚炎(かぶれ)が、認められるため、パッチテストが必要です。

パッチテストの方法
初めて使う化粧品の成分をひとつずつ、二の腕の内側に塗り、48時間後に、アレルギー反応や刺激反応がないかを確認します。

この方法は、その成分がついている部分が水に濡れたりしないようにしなくてはならない、少し面倒なものです。

この方法だと、2日もお風呂に入れないのでちょっと嫌ですよね。でも、濡れないようにビニールなどで巻いて、綿テープでうまく塞いだりすればいいかも知れないけれど、厳密にするのであれば難しいかも知れませんね。

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